女性の薄毛にはプロペシアを服用してはいけない

女性の薄毛にはプロペシアを服用してはいけない

フィナステリドを主成分としたプロペシアは男性の薄毛治療の際、ポピュラーに処方されている内服薬です。
男性のAGAには効き目の高い内服薬ですが、女性は絶対にプロペシアを服用しないようにしましょう。
なぜかと言うと、女性が服用した場合には重篤な副作用が起こるためです。
特に妊活している女性は、触れる事も危険ですので注意が必要です。

フィナステリドは男性ホルモンに作用する成分となっています。
妊娠中の女性がプロペシアを飲むというのは、お腹の赤ちゃんに多大な悪影響を与える危険な行為です。
男性ホルモンに作用する薬ですので、お腹の中にいる赤ちゃんが男の子だった場合、生殖器が正常に発達できない原因となります。
奇形、機能不全といった先天性の疾患を持って生まれてしまう可能性がきわめて高いです。

先天性の奇形や機能不全は取り返しのつかないものですので、妊婦さんはもちろんに妊娠の可能性がある女性も絶対に、プロペシアは服用しないようにしましょう。
体の中に取り入れるだけでなく、触れる事でもプロペシアの有効成分は体の中に吸収されます。
妊婦さんがプロペシアに触ってしまうと、皮膚からフィナステリドが吸収されて胎児へと移行します。
口から摂取した時だけでなく、ただ単に触れただけでもお腹の中の赤ちゃんに大きな影響を与えてしまうので、絶対に触れないようにしましょう。

精液にフィナステリドが移行する量は、ほんのわずかです。
ですが1mgを1日1回6週間飲んだ時の精液へ移る量は、フィナステリド投与量の0.0007%以下とゼロではありません。
万が一の事を考えてに妊娠を考えているのであれば、プロペシアの服用を1ヶ月から3ヶ月程度お休みして妊活を始めましょう。

女性が薄毛を解消したいという場合、ヘア・フォーユーという女性用の育毛剤を使う治療法がおすすめです。
アミネキシルという有効成分が配合されています。
ヘア・フォーユー2%は女性の薄毛に対して、有効成分が最適な量含まれているのでおすすめです。

女性はヘア・フォー・ユーで治療しよう

女性が薄毛の治療をしたい場合にはヘア・フォーユーを使用するのがおすすめの治療法です。
有効成分の1つであるアミネキシルには脱毛を抑制する作用と育毛作用があるため効果的に症状を改善できます。
この薬は有効成分の含有量によって2%、5%、10%の3種類がありますが、女性にとって最適な量は2%のものです。
量が多い方が効果があるように思えますが2%でも十分であり、濃くなるほど副作用の危険性が高くなるのでどうしても効果が出ない場合を除いて女性向けとして販売されている2%を使用します。

妊娠を考えていない女性であればプロペシアを服用してもフィナステリドが赤ちゃんに与える副作用を気にしなくて良いように思えますが、そもそも女性は男性ホルモンが少ないので薄毛になる原因がAGAとは異なっています。
男性ホルモンに作用するフィナステリドでは対策にならず、女性が服用した場合のデータとしても薄毛の改善は見られないという結果が出ており、薬の費用が無駄になってしまうだけなので副作用の心配がない人でもプロペシアは使わずにヘア・フォーユーにした方が良いです。

ヘア・フォーユーは外用薬であるため重篤な副作用が出る危険性は低いですが、使用方法には注意点があります。
頭皮に塗るので傷や炎症があると悪化させる恐れがあるため避けた方が良いです。
他の薬を塗っていると反応を起こして想定していない作用が出ることが考えられます。
また、ヘア・フォーユーに含有されている成分でアレルギーが出たことのある人は使えないなどがありますが、重要な注意点としてこの薬の場合も妊娠や授乳中の女性の使用は禁止されています。
女性向けの薬であっても誰でも使用して良いわけではないので必ず使用方法は確認し、医師に相談するのが安全です。