ミノキシジル成分が含まれるAGA治療薬ロゲイン

ミノキシジル成分が含まれるAGA治療薬ロゲイン

AGAに対してミノキシジルが効果があります。
ミノキシジルという成分は血管を拡張することに使用されていた薬で、高血圧の患者の方が服用していたものです。
毛細血管を拡張させて血圧を下げる効果があります。
高血圧でミノキシジルを使用していた人が多毛症の副作用の報告が相次ぎ、頭髪に使用してみたところ薄毛に対して高い発毛効果が見られたのです。

ロゲインはミノキシジル成分を含有した外用発毛医薬品なのです。
高血圧の治療に使われていたミノキシジルに多毛症例があるということから認可を受けた世界的に知れた育毛剤です。

AGAは男性ホルモンの影響や生活環境の変化などによって頭皮の血行不良によってヘアサイクルが乱れてしまいますが、ミノキシジルを頭皮に直接塗布することによって血管を拡張させるのです。
血管が拡張することで毛根に血液が行き渡り、結果的に髪に必要な栄養成分が行き渡ることになります。
髪の毛が抜けて、生えるというヘアサイクルの乱れを正常に戻して発毛効果を得ることができるようになります。
ヘアサイクルが正常に戻るまでの期間としては4ヶ月以上継続し、使用する必要があります。
使い方は1日2回適量を頭皮に塗布して頭皮になじませてからしばらく放置します。

ジェネリック医薬品でもあるミノキシジルはタブレットタイプも販売しています。
ロゲインもリアップも頭皮に塗布するタイプなのですが、両方とも配合量は同程度です。
ロゲインとリアップの違いとしては販売価格にあり、一本あたりの容量はどちらも同じですが、リアップよりロゲインのほうが安いことになります。
長期間使用することを考えると安い方がよいことになりますが、ともにミノキシジルが主な成分ということから副作用についてのリスクは同じなのです。
AGA治療薬として使用するロゲインとリアップですが、費用的な違いがあるということがわかりますが、副作用のリスクは同じなので、保険の適用があるほうをまず使ってみるといいでしょう。

ジェネリック医薬品だとどのくらい安い?

AGA治療は継続して行うことも大切ということは分かっていても、ロゲインやリアップを毎日のように使用するのは薄毛を改善したくても費用がかかるため考えてしまうこともあります。
そんな場合には同じ成分が配合されているジェネリック医薬品を使うことでAGA治療にかかる費用が安くできます。

リアップにはジェネリック医薬品はないのですが、ロゲインにはあります。
ロゲインのジェネリック医薬品はカークランドというもので、育毛成分のミノキシジルを主成分とした育毛剤であり、ロゲインの正式なジェネリックなので世界中で最も知られているミノキシジル育毛剤です。
価格が安いのも特徴的です。

医薬品の特許の有効期間は20年で、1980年代半ばに販売が開始されたロゲインの特許期間は終了しているので薬品組成が公開されてジェネリック医薬品の販売が認められました。
値段が安くなるのもジェネリックの魅力で、ロゲインが60ml2本で約6000円のところ、カークランドは60ml2本で約3500円とほぼ半額で購入することができ、1日2回使用すると1本で1ヶ月使え、1ヶ月1800円程度で薄毛の治療が可能になります。
ロゲインとカークランドの効果の違いが気になるものですが、カークランドを作っているのは専門の製薬会社ではないためにロゲインの薬品構成を再調整することができず、ロゲインの成分がそのまま使われているので全く同じ育毛剤と考えることができます。

使い方もロゲインと同様に1日2回の使用で早ければ2ヶ月程度で効果があらわれますが、4ヶ月で実感できる人もいます。
使い始めの最初の2週間程度で抜け毛が一時的に増えることがありますが、これは新しい髪の毛が伸び始めて古い髪の毛を押し出しているためで、この場合の抜け毛は正常なことですが、同様の抜け毛が2週間以上続く場合には医師に相談する必要があります。